電動化や自動運転など100年に一度の大変革期を迎えている自動車業界。とりわけ、温暖化ガス排出量の実質ゼロ(カーボンニュートラル)は自動車会社のみならず、部品メーカーにとっても大きな課題だ。アイシンは二酸化炭素(CO2)をコンクリート原材料として活用する技術を開発し、独自のアプローチで問題解決を目指す。橋やトンネルをCO2で造る時代が迫っているのかもしれない。
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