全国的にクマの被害が拡大する中で、オオカミの外見に似た野生動物撃退装置「モンスターウルフ」が注目を集めている。赤外線センサーでクマなどの野生動物の接近を察知すると、発光ダイオード(LED)が激しく点滅。銃声や犬の鳴き声などを発して威嚇する。北海道の町工場が開発した撃退装置に、各地から問い合わせが寄せられているという。
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