インフラ設備などの管理で、スマート南京錠の利用が広がっている。スマートフォンに鍵を「送信」して解錠できるのが特徴で、福岡市のKEYes(キーズ)が開発した。解錠権限の共有や利用時間の設定などができることから、九州電力は山奥にある水力発電所のセキュリティーを手軽に高められると判断。140カ所の置き換えを始めており、インフラ関連企業などの注目を集めている。
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