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【企業講演】HESTA大倉「HESTAソーラーが切り拓く未来のエネルギーソリューション ~新型ソーラーパネルで、日本をもっと明るく~」

日本経済新聞社とTVQ九州放送は、日経とTXN系列5局(テレビ大阪、テレビ愛知、テレビ北海道、TVQ九州放送、テレビせとうち)が地域の注目ビジネスを共同で取材・放送・配信するコンテンツ「LBSローカルビジネスサテライト」の関連イベント「LBSザ・フォーラム」の第8回を福岡で開催します。

LBSにも登場した3社長のトークセッションに加え、豪華観光列車「ななつ星in九州」生みの親、元JR九州社長(九州観光機構会長)の唐池恒二氏がゼロから観光列車ブームを生んだ実体験をもとに地域創生やリーダー論を日経・石鍋仁美編集委員と対談。

さらに元福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康氏が登壇し、プロ野球監督を中間管理職に見立てた独自の視点に基づく「勝ち続ける組織の作り方」を日経・篠山正幸編集委員と語ります。

この動画は2025年5月29日(木)に開催された上記イベントのアーカイブです。


12:40~12:50
開会のことば
登壇者
発田真人(日本経済新聞社 常務取締役 映像戦略統括)
MC
岡田桃佳(テレQ アナウンサー)
12:50~13:50
第1部|LBS登場企業が集結!「伝統×新発想」で惹きつける
▼髪切らない美容室、リピート率7割 大分から銀座進出(リクレ)
▼「老舗かまぼこ」24歳女性が助っ人社長、ITと組み客倍増(吉開のかまぼこ)
▼6年で140万本の「透明醬油」、世界の調味料へ秘策(フンドーダイ)


【概要】
伝統の技や新発想でビジネスチャンスを広げる企業経営者3人が登壇する。前代未聞の「透明醤油」で隠し味という用途を開拓し、販売先を世界に広げたフンドーダイ。24歳「赤の他人」が跡継ぎとなり、経営改革で顧客を倍増させた老舗・吉開のかまぼこ。髪を切らない、リフレッシュに特化した美容室を展開し「自分を大事にする時間」という新たな価値を創造、大分から東京進出を果たしたリクレ。既成概念の壁を越えて稼ぐ秘訣を、日経の地域報道センター キャスターと議論する。

登壇者※五十音順
狩生志保氏(リクレ 代表取締役社長)
林田茉優氏(吉開のかまぼこ 代表取締役社長)
山村脩氏(フンドーダイ 代表取締役社長)
司会:杉本晶子(日本経済新聞社 地域報道センター キャスター)
14:00-15:00
第2部|企業講演
・HESTA大倉 代表取締役社長 鬼塚友章氏
「HESTAソーラーが切り拓く未来のエネルギーソリューション ~新型ソーラーパネルで、日本をもっと明るく~」
・マネーフォワード HRソリューション本部 事業開発部 リーダー 野村 浩太郎氏
「"人に頼る経営"から"仕組みによる経営"へ 九州企業の成長を加速させるためのDX戦略」
・中小企業基盤整備機構 九州本部 本部長 井上貴氏
「飛躍的成長を目指す中小企業をサポート ~中小機構の伴走支援~」
15:15-16:15
第3部|人を生かす常勝集団の創り方~プロ野球監督は「中間管理職」
会場やライブ配信で参加の皆さまからのご質問を交え、トークライブでお送りします
・企業の中間管理職とプロ野球監督の共通点、求められる役割とは
・「自ら思考する部下」をどう育て、彼らにどうやって結果を出させるか
・「勝ち続ける集団」にするための組織運営術、悩める管理職・リーダーへの提言

【概要】
福岡ソフトバンクホークス監督として、7年の間に日本シリーズを5回制覇した工藤公康氏。球史に残る偉業の裏では、コーチ・選手らとのコミュニケーションや「勝ち続けること」への難しさに悩む日々もあった。見いだした解が、「中間管理職」として、皆が機能するための準備に徹すること。思考して自らを高める部下を育て、彼らが力を発揮できる環境を作り、良い状態を維持して勝ち続ける。そのために、何に気を配り、どう発言・行動してきたのか。「常勝集団づくり」の秘訣を、当時の裏話を交えつつ語る。

登壇者
工藤公康氏(元福岡ソフトバンクホークス監督)
コーディネーター:篠山正幸(日本経済新聞社 編集委員)
※本セッションの内容は今後変更される場合があります
16:25-17:35
第4部|「ななつ星」生んだ感動経営 世界一の目指し方
会場やライブ配信で参加の皆さまからのご質問を交え、トークライブでお送りします
・豪華寝台列車、猛反対からの“世界一”。社員も客も、感動してこそ動きだす
・「観光という言葉は嫌い」の裏にある地方創生成功のカギとは
・逆境からスタートした国鉄民営化。飲食など新規事業を引っ張るリーダーシップ

【概要】
「ななつ星in九州」を筆頭に数々の観光列車を企画し、JR九州の快進撃を社長としてけん引した唐池恒二氏。社員、客、地域の人々に感動を巻き起こし、次々とプロジェクトを成功させた裏で、どのようなリーダーシップを発揮してきたのかを探る。懐疑的な社員らを本気にさせた言葉。顧客に未体験の感動を呼び起こす、発想の源「自分マーケティング」。地元の人々の「誇りと自信」という視点を加えた独自の地域創生論。鉄道会社ながら飲食など新規事業を切り開いてきた経験も含め、新たなビジネスの立ち上げ方と組織運営を語る。

登壇者
唐池恒二氏(九州観光機構 会長/元JR九州社長)
コーディネーター:石鍋仁美(日本経済新聞社 編集委員 兼 論説委員)
MC:岡田桃佳(テレQアナウンサー)
※本セッションの内容は今後変更される場合があります
17:35~
閉会のことば
MC
岡田桃佳(テレQアナウンサー)
※プログラムは変更される場合があります。

主催:日本経済新聞社、TVQ九州放送

協賛:HESTA大倉、マネーフォワード、ワランティテクノロジー、Qsol、JR九州

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協力:中小企業基盤整備機構


【お問い合わせ】

LBSザ・フォーラム事務局 ( lbs-event@operation-desk.jp )