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2016年1月29日(金)15:27〜16:30

LIVE! 日銀総裁会見

追加緩和思惑にどう応える?

 日銀は1月28日~29日に今年最初の金融政策決定会合を開きます。
 29日には経済・物価情勢の展望(展望リポート)を公表し、黒田東彦日銀総裁が記者会見します。原油価格の下落などで2%の物価上昇目標の達成が難しくなっているうえ、世界的な株安と為替市場での円高進展により、景気が下押しされるリスクが強く意識されています。追加緩和の思惑が高まっている半面、その手段や効果については懐疑的な見方もあり、政策決定の内容と黒田総裁の会見にいつにも増して注目が集まります。
 展望リポートでは物価見通しを下方修正し、物価目標を達成する時期も「2016年度後半ごろ」からさらに先送りする可能性が高いとみられています。一方市場の混乱、マネーの動揺は世界的な規模に及んでおり、世界の中央銀行が対応を迫られています。欧州中央銀行(ECB)は21日、金融政策の現状維持を決めるとともに3月以降の追加緩和をにじませました。日銀会合の直前、26~27日には米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれ、声明の内容に注目が集まります。こうしたタイミングで日銀の“次の一手”があるとすれば何か。日本の景況感、物価動向をどう判断するのか。世界市場の動揺をどう見ているのか――。
記者の質問に黒田総裁がどう応えるのか、内容のみならず表情からも目が離せません。

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