日経チャンネルマーケッツでしか見ることができないオリジナルコンテンツ「マーケッツのツボ」。第117弾となる6月21日(火)のゲストは、双日総合研究所チーフエコノミストの吉崎達彦さんです。
「もし、トランプが大統領になったらどうなるのだろう」。
つい半年前、数ある共和党候補者の中で、ドナルド・トランプ候補が予備選を勝ち抜き、大統領候補の指名を獲得することなど、誰が予想したでしょうか。泡沫候補と見られていたトランプ候補が、第45代米国大統領の椅子に、着実に近づいています。
ヒラリー・クリントン候補は、これを阻止できるのでしょうか。
両氏のいずれかが大統領になった時、対日政策にはどのような影響が生じるのでしょうか。株価や為替など、マーケットに及ぼす影響も気になります。
そして日本では、7月に参院選が行われます。消費税率引き上げを2年半先延ばしにせざるを得ないほど、アベノミクス効果が剥落してきた現状、参院選の行方は大いに気になるところです。
大統領選挙と参院選挙の動向、日米経済の行方について考えてみたいと思います。
番組ではロンドン在住30年の元外銀ディーラーで、現在は個人トレーダーとして活躍中の松崎美子さんとも中継を結び、欧州連合(EU)からの離脱を問う国民投票を23日に控えた英国の最新情報を聞きます。
【ゲスト】吉崎達彦(双日総合研究所チーフエコノミスト)
【聞き手】鈴木雅光(金融ジャーナリスト)
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